霜降りのイメージを変える至福の味わい。幸せの「わ」を広げる馬場牛

美しく波打つ背中が、最高品質を物語る。

理想を求め辿り着いたのは「お米」。熟練の目と技が冴え、好循環の中で生まれた、これが杜の都、真打ち「馬場牛」。

育てる

熟練の目と技、
辿り着いたのは
「お

素牛は血統にこだわり、熟練の目で選び抜いた優秀な子牛のみを育てています。牛たちには配合飼料に加え、「蒸したお米・パン・豊富な地下水(良質な軟水)」と共に肥育します。
お米は飼料米ではなく、美味しいブランド米を使用しています。これはばば農場が長年試行錯誤してたどり着いた肥育方法。
さらに肥育後期には、熟練の技術で体重を管理し、極上の霜降り和牛へと仕上げていきます。これは非常に難しい育成作業ですが、ばば農場の長い経験と卓越した技によって、「馬場牛」特有のさっぱりとしながらも甘味のある脂身が作られます。
そして月50頭程の中からさらに選び抜かれた牛だけを「馬場牛」とし、A5ランク、BMS10点以上の評価を受ける最高級黒毛和牛を生んでいます。

馬場牛
  • 飼育の様子
  • 飼料
想い

牛によってつながれる
循環

私たちの好きな言葉は「わ」。
■輪(環)…人のつながり
■和…調和のとれていること
この言葉が馬場牛のすべてに体現されています。
豊かな大地と良質な地下水を恵みとし、農場で育てたお米と共に稲ワラも粗飼料として与え、糞はまたお米の肥になるという、環境にも良い理想的な循環型。これこそが最高の肉牛を育むと私たちは信じています。
そしてこの牛たちがお客様のもとに届けられ、人々を笑顔にし、その度に幸せの「わ」が生まれますように。ひたすらに私たちは日々努力し、愛情と情熱を持ってこの「馬場牛」を育てています。

想い
  • 飼育の様子
  • 飼育の様子
  • 集合写真
味

霜降りのイメージを
変える、
至福のわい

「馬場牛」は、ひと目で他との違いが分かるほど、淡く美しいピンク色をしています。舌にのせた瞬間ホロリととろけ、とても口当たりが良い肉質。 特に脂身は、さっぱりとしながらも程よい甘みを感じる飽きのこない良質な脂の味を堪能できます。

霜降りの馬場牛
  • 焼肉
  • 馬場牛を味わう人々
  • 馬場牛

馬場牛の定義

一、黒毛和種であること。

一、合資会社ばば農場(宮城県角田市)にて適正管理が行われ肥育された肉牛であること。

一、株式会社ネクサスが認めた市場並びに共進会等に出品されたもの。

一、(公社)日本食肉格付協会枝肉取引規格が、A5またはB5に評価されたもの。

馬場牛-杜の都真打ち

ばば農場

[本 社]
〒981-1526 宮城県角田市神次郎字東高野3番地